東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

鳥海ペインクリニック

中野区/野方/野方駅

  • ペインクリニック
  • 整形外科
  • 内科
  • 外科
  • 胃腸外科
  • 胃腸内科
  • 肛門科
医院情報 院長紹介 求人 MAP 徒歩ルート
医師の声 患者の声 お知らせ WEB予約 オンライン
診療
電話 03-3338-1414
所在地 東京都中野区野方6-3-2
最寄駅 野方駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB http://www.toriumi-clinic.com/
休診日 水曜・日曜・祝日
診療時間 [月曜・木曜・金曜] 9:00~12:00 15:00~19:00 
[火曜・土曜]9:00~12:00~13:00~16:00
※受付は終了時間30分前までとなります

特徴

  • ●日・祝日診療可
  • ●男性医師
  • ●女性医師
  • ●内視鏡検査
  • ●大腸内視鏡検査
鳥海 和弘 院長 & 久乃 副院長

TORIUMI KAZUHIRO & HISANO

鳥海 和弘 院長 & 久乃 副院長

外科専門医 /消化器内視鏡専門医 /麻酔科専門医

患者さんの痛みに寄り添い 沈みがちな気持ちを晴れやかに

◆痛みを我慢する前に、中野の痛みを治療する専門クリニックへ◆

ペインクリニックの「ペイン」とは、英語で「痛み」の意味であり、当院は「痛みを治療する専門の診療所」です。
いろいろな病気によって起こる痛みやしびれ、癌の痛み等を診断・治療したり、病名がわかっているのに長く続く痛みやしびれ、または原因がわからずに突然痛みや神経の失調が起こる。このような症状を総合的に治療しています。
他にも、頭痛、肩こり、五十肩、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、顔面神経麻痺、帯状疱疹、三叉神経痛等の診察・治療もいたします。
また、女性医師による超音波を用いた乳がん検診、一般外科診療、鎮静下(寝ている間)での内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)も施行しております。

当院は、西武新宿線「野方駅」北口を出てすぐの場所にあり、院内はバリアフリーですから車椅子での来院も可能です。通院が困難な方には往診・在宅診療にもお応えしています。
いつ治まるかわからない痛みが続くことは、とても辛いことです。これからも、患者様の立場に立った医療を心がけで地域医療に携わって参ります。どうぞ、お気軽に御相談ください。

鳥海 和弘 院長 & 久乃 副院長への独自インタビュー

祖父・父ともに医師をしていたことから、いつも身近に感じていた『医業』の世界

祖父・父ともに医師をしていたので、私自身、医業というものをとても身近に感じながら育ちました。ただし、2人とも産婦人科医だったため、子どもの頃は産婦人科の息子ということでからかわれることも多く……。それが嫌で「将来、医者にだけは絶対にならない!」と心に決めていました(笑)。
しかし高校生になると、不思議と同級生に医師の子息が多く、彼らはごく自然に医師を目指していたんです。そのような環境のなかで過ごすうちに、私も「そういう道もあるかな」と考えるようになりました。あとは、虫垂炎を患ったときに父に手術をして治してもらったことがあって、そのときの経験も、ひとつの大きなきっかけになったように思います。
もし産婦人科を継ぐとしたら、技術的なこと、とくに蘇生学についてはしっかりと学んでおく必要があるということで、大学卒業後は慈恵医大の麻酔科に入局。当初思っていた以上に長く在籍することになり、最終的には医局長まで務めさせていただきました。ちなみに現在も、非常勤講師という形で後進の指導などに携わっています。
その後、荒川名倉病院にて麻酔科医・整形外科医として研鑽を積んだのち、2004年に当院を引き継ぎ、また院名を『鳥海ペインクリニック』と改め、現在に至っています。

患者さんの沈んでいた気持ちを晴れやかにする、痛みを専門に診るクリニック

「ペイン」というのは英語で「痛み」のこと。つまりペインクリニックというのは痛みを専門に診るクリニックだとご理解ください。頭痛に始まり、首、肩、腰、膝の痛みなど、まさに頭のてっぺんから指先に至るまですべての部位の痛みが、ペイックリニックの守備範囲となります。
一見すると、整形外科に似ているように思われるかもしれません。確かに、ペインクリニックと整形外科では重なる部分も多いのですが、整形外科の治療法が電気やマッサージが中心であるのに対して、ペインクリニックはそれに加えて「ブロック治療」という特徴的な治療法があります。歯科でいう局所麻酔(注射)のようなものをイメージしていただければわかりやすいかと思います。
ブロック治療による痛み止めとしての効果は4~5時間程度です。しかし、ブロック治療の真の目的は一時的に痛みを止めることではなく、血管を広げて血行を良くすることによって、痛みの原因となる発痛物質を洗い流していくことにあります。注射はあくまでも治療の入口に過ぎず、その後の体操や筋トレなどによって状態を改善・維持していくことがより大事になってきます。
慢性疼痛を患う方の場合、ずっと続く体の痛みに心まで蝕まれ、鬱になってしまうケースも珍しくありません。痛み止めとしての効果は短時間ですが、そうした患者様にとっては、たとえ一時的でも痛みが取れることはとても大きなこと。それによって沈んでいた気持ちが晴れやかになる、あるいは治療に対するモチベーションが上がるといった効果も期待できます。

続きを読む→

中野区野方6-3-2

野方駅

グラフで見る『鳥海 和弘 院長 & 久乃 副院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より