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院長先生

― 医師(中野区)―

松尾 直樹 院長/医療法人社団フレシェア 若宮診療所(鷺ノ宮駅・内科)の院長紹介ページ

松尾 直樹 院長

NAOKI MATSUO

「呼吸器」における専門性をいかしながら
地域医療に貢献する

大学卒業後、呼吸器内科を専門に、大学病院や関連病院で経験を重ねる。その後、鷺ノ宮駅近くの『若宮診療所』を引き継ぎ、日々の診療にあたる。

松尾 直樹 院長

松尾 直樹 院長

医療法人社団フレシェア 若宮診療所

中野区/鷺宮/鷺ノ宮駅

  • ●内科
  • ●呼吸器内科
  • ●アレルギー科

患者さんがほっとできる場所を提供し、地域医療に貢献する

松尾 直樹 院長

私が高校生の時に亡くなった父は、大学で膠原病の研究に携わっていました。誰に言われたわけでもないのですが、父の影響を強く受けた私は自然とこの道を選びました。親の職業は、誰にとっても最も身近な目標になりえるものですし、それは私も同様だったのかもしれませんね。
大学病院では呼吸器内科に籍を置きました。当時、確固たる思いというほどではありませんが、開業医となり地域医療に貢献していく道を頭に描いていました。その観点から、呼吸器科が最も適していると考えたのです。風邪に代表されるように、あらゆる病気の入り口という部分がありますからね。
大学病院にいると、様々な場所に出向くことになります。府中病院(現:東京都立多摩総合医療センター)では、レントゲンを読むことの面白さを学ぶ機会に恵まれました。レントゲンのフィルム1枚の中には、実に多くの情報が内包されています。それを解析していくことに興味をおぼえ、やがてそれが大学院での研究にもつながっていったのです。
『若宮診療所』は、60年という長い歴史を持つ医院です。私がこちらを前院長先生より引き継いだのが、今年(2015年)の4月のこと。引き継ぎまでの1週間という準備期間で、敷地の一部に芝生等を植え、待合室と廊下に手を加えました。以前の雰囲気を残しつつ、患者さんにほっとしてもらえる場所でありたいと考えています。

開業から60年、前院長からの温かい雰囲気を残しつつ、「呼吸器」という専門性を新たに加えていく

松尾 直樹 院長

60年前から地域医療に貢献してきた場所であり、皆さんが気軽に受診出来る雰囲気を大事にしていきたいですね。ご近所の方で、「ごめんね、病気じゃないからいけないんだど、今度行くからさ」と顔を出しに来てくれた人がいました(笑)。おそらく、そうした気安さの感じられる医院であったのでしょう。寄り合い所的な雰囲気は継承していきつつ、そこに呼吸器という私の専門性を加えていくのが理想的な形だと考えています。

患者さんの今の病気だけでなく、全身をしっかりと診ていく

松尾 直樹 院長

これまで通っていらした方々になりますので、一般的な内科疾患である糖尿病や高血圧に関するものが多いですね。医院を引き継いでから日が浅いものですから、まだ呼吸器を頼りにいらっしゃる方はそれほど多くありませんが、既存の患者さんの中にぜんそく等の症状が見つかり、治療を加えるケースも出てきています。
患者さんの今の病気だけを診るのではなく、全身を診ていくことを私は自らに課していきたいと思っています。例えば、血圧で掛かっていた方に、がんが見つかったとしましょう。「患者さんが言われなかったから…」と言い訳をするのではなく、そうした病気を早い段階で見つけられるよう努力を重ねていきたいです。もちろん、すべてできるとは思っていませんし、できると断言して良いものでもないでしょう。努力を厭わず、かかりつけ医としてその人全体を診ていくことを心掛けていきたいと考えています。

肺気腫の方などを対象とした患者さんには「在宅酸素療法」を行い、自宅治療をサポートする

3週間以上続くものが長引く咳の定義となりますが、そこにこだわらず咳が思った以上に長引いている場合にはいらしていただければと思います。
長引く咳で懸念される病気は色々とあります。最近ではぜんそくが多いと感じますし、マイコプラズマ肺炎や百日咳を診る機会も増えてきています。それらに加えて見逃したくないのが、結核と肺がんです。
がんは命に関わるので、もちろん見逃すことは出来ません。一方、結核は治らない病気ではありませんが、問題なのはこれが移る病気だという点です。飛沫感染と言い、咳の際に出たしぶきの中に含まれた結核菌が肺や気管に吸い込まれそこで定着することで、伝染する恐れが出てきます。結核は見逃すと次々に増えていくことになりかねませんから、呼吸器科に携わるものとして、第一に注意すべきこととして認識しています。
当院では、在宅酸素療法をおこなっています。これは、たばこを原因とする肺気腫(COPD)の方々などを主な対象としたものです。肺気腫に罹ると肺の弾力性を失い、空気を吸うことは普通に出来ても吐くことが困難になり、換気量が減り、日常的な酸素不足の状態を引き起こします。一昔前までは入院生活を余儀なくされていましたが、在宅酸素療法の普及によって、自宅で過ごすことも、外出も出来るようになりました。生活の質を少しでも向上していけるよう、私に出来るサポートをしていきたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

私はホームランを狙うタイプではないので、地道にコツコツと真摯な診療を続けていきたいと考えています。
内科・呼吸器内科・アレルギー科を標榜する医療法人社団フレシェア 若宮診療所は西武新宿線・鷺ノ宮駅から徒歩6分、都立家政駅から徒歩5分の場所にあります。ちょっとした不安や悩み事がおありでしたら、いつでもご相談ください。地域に根差した本当のかかりつけ医となれるよう、不断の努力を重ねていきたいと思っています。

※上記記事は2015.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

松尾 直樹 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:自転車、フットサル、バスケ
  • 好きな本:小説
  • 好きな映画:ニュー・シネマ・パラダイス
  • 好きな言葉:「誠実」、「へばったところから頑張る」
  • 好きな音楽:フォーク
  • 好きな観光地:シチリア

グラフで見る『松尾 直樹 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

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